この度、ありがたい事にご近所の方から「新車祓い」を依頼されたので、その祝詞を作成することにした。  祝詞作成初心者の私は、まずは参考になるものはないかと宮司や禰宜がかつて書いた祝詞の束を調べることを思いついた。宮司(父・以下略)はマメというかマメ過ぎる性格であるので、今までに書いた祝詞はジャンル別に分けて保管をしてあるのだ。...
11日 6月 2017
 ウォーキングをする老若男女が多くみられるこの頃です。個人的には一時流行ったジョギングよりは余程良いと思います。何故なら「歩く」のは人間の運動行為の基本であるからです。...
11日 6月 2017
 このところ、国産ジェットというものが話題になっているらしい。それは旅客機であったり、自衛隊の実験機であったり、やれ滑走路を走った、やれ数十分ばかり飛んだ、などその動向に日本中が一喜一憂しているように見受けられる。...
28日 4月 2017
 この頃つくづく思うのですが、「伝統と文化の継承」は大切なことと認識されながら、ややもすると外観にのみとらわれているような気がするのです。伝統も文化もその根本は心の問題であるとは重々承知していても、敗戦後の日本では、なかなか伝え難く、貧困からの脱出というものや「富」への偏った考え方が先行してしまいました。「もの」よりも「心」が大切だとは思いながらも、戦後70年もすぎて、現在の世相を見た時、「心」を伝える努力をしなかったという反省が心を痛めます。  新聞やテレビで報道される倫理を逸脱した「無茶苦茶なこと」、「とても考えられないようなこと」だったはずの出来事。それが現実に、しかも当たり前のように起きている以上、改めて日本人の「心のあり方」を省みざるをえません。親から子へ、子から孫へ、日本の伝統的な心を伝えていくという努力を、すぐにでもしないと、日本の明日はもっと暗くなると思うのです。世界の中でも、高く高く評価されている日本文化を後世に伝えるために、「日本の心」の継承に、気を引き締めて取り組む必要があると、切に思うのであります。 (宮司 記)